Knowledge Gap
(ナレッジギャップ)
課題に関した知識において現在分かっていることと分からないことを理解する。
ナレッジギャップアクティビティにより、一つの課題に関して分かっていることと分からないことを識別しやすくなります。質問をし、それに対しあなたの最大限の知識で答えを出してください。あなたが今分かっていることが、チームを共通の理解へと導いてくれるでしょう。分からないことからは、更なる調査が必要な領域が明らかになります。
手順
問題提起を共有
課題の概要構成アクティビティから、その課題の記述を参照する。
ユーザー [ユーザーの名前]
は、これを必要としています すなわち [ユーザーが達成したい目標、仕事、活動]
なぜならば [調査データから導きだすユーザーに関して根拠となる情報]
質問
あなたがどんな情報を所持しているのか評価します。一人ひとりに、その課題に関する質問を記入させます。一つの質問に対して、一枚の紙か違う色の付箋を使ってください。ユーザーに関する過去、現在の仕事、事実と仮定、また背景およびビジネスを掘り下げてみてください。
以下の質問をスタート地点として使ってください:
ユーザーについて
- ユーザーの目的は何ですか?
- どんな目標、仕事、活動をユーザーは達成したいですか?
- 現時点でどのくらい達成できていますか?
- ユーザーにとって最も困難なことは何ですか?
- 彼らが今やっていることは、何が動機でやってるのでしょうか?
- 体験のどこでユーザーは良い体験、悪い体験をしていますか?
- この課題はどのようにユーザーに影響しますか?
コンテキストについて
- 課題に関係するコンテキストは何ですか?
- 既存の製品および、競合他社品としてどんなものがありますか?
- 政治的、経済的、および環境的要因は何ですか?
- 技術要因は何ですか?
- 社会的、文化的要因は何ですか?
ビジネスについて
- ビジネス上の目的は何ですか?
- この課題はビジネスにどんな影響を及ぼしますか?

ワークスペースを作る
ホワイトボードに線を書いて3つに区分けするか、大判用紙を3枚使用します。 各スペースに、 ユーザー、背景,ビジネスと書きましょう。 各スペースの中央に水平に線を引き、 上下2つのセクションに分け、 上のセクションには“ 知っていること” 、 下のセクションには“知らないこと”と書きましょう。

分かっている情報を探求
ホワイトボードに線を書いて3つに区分けするか、大判用紙を3枚使用します。各スペースに、ユーザー,背景,ビジネスと書きましょう。各スペースの中央に水平に線を引き、上下2つのセクションに分け、上のセクションには“知っていること”、下のセクションには“知らないこと”と書きましょう。
知識について、知っていることと知らないことのギャップを発見しましょう。
部屋の周りのボードに各質問を張り付けます。全員に部屋を歩き回らせ、できるだけ多くの質問に対する回答を違う色の付箋に書かせ、それをそれぞれの質問の近くに貼ってください。
未回答質問を優先
未回答の質問をリストにし、優先させます。チームがどう回答すべきか決めてください。