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Context Map
(コンテキスト マップ)

あなたのビジネスを取り巻く状況を包括的に観察できる視点を得て、潜在的なマーケットや機会を発見する。

コンテキスト マップアクティビティは、あなたのビジネスや将来の体験に影響を及ぼすような外部からの力に対して、包括的に観察できる視点を生成するのに役立ちます。社会、技術、経済、環境、そして法規などを左右するあるいは、動向を顕在化します。消費者のニーズや期待の変化や動向、同時にその分野にいる他のプレーヤーを考慮します。チームの知識を整理し、潜在的な機会をもってその状況にどう対応するかという会話をするために使います。

4~6人
60~90分

What you’ll need

  • ペンかマーカー
  • 付箋

Prerequisite Activities

  • なし

Downloadable Materials

準備

step 1

情報を収集する

あなたのビジネスや出そうとしている製品やサービスに影響するかもしれない外部環境にある重大な要因、立役者、トレンドについて情報を集めます。

調査には関連記事や流行の報告を読むこと、方針の最新情報に遅れず追いていくこと、そしてテーマの具体例を模索したりすることなどが含まれます。これらの情報は他のチームも既に入手しているかもしれません。そうした情報がもう存在するかどうか聞いてみてください。現存する情報を参照したり、または追加の調査をしたりすることもできます。

以下の分野から探しましょう。

 

社会文化

  • 社会的または文化的価値に変動はありますか?
  • 人口統計、教育、対象者数に変化はありますか?

 

経済

  • 経済状況はどうですか?
  • 経済上の動向はありますか?

 

環境

    vビジネスに影響を与えるような環境要因はありますか?

  • リソースや供給に変化はありますか?

 

技術

  • 顧客が採用しようとしている新興技術はありますか?
  • ビジネスに影響を及ぼすような技術上の動向は見受けられますか?

 

法規

  • 将来どんな方針、法規、または税金が施行される予定ですか?
  • それらの方針は顧客やビジネスにどんな影響を及ぼしますか?

 

顧客ニーズ

  • 顧客の情勢に影響を与える重要な問題はありますか?
  • 顧客の行動に変動はありますか?
  • 顧客ニーズはどう変わっていきますか?

 

のプレーヤー

  • この課題において誰が主役を演じていますか?
  • 彼らの有利な点、不利な点は何ですか?
  • 予期せぬ競争、あるいは新しい競争はありますか?

 

不明点

  • 期待はしているが、詳細が分からないような重大イベントはありますか?
  • 将来において何かが起こることを暗示する兆候は他にありますか?
Tip

Xは我々のビジネスにどんな影響を及ぼしますか?それは我々が提供する製品やサービスにどんな変化をもたらしたり、影響を与えたりするでしょうか?といった疑問を訊ねてみてください。気候の変化、自動化、人口密度の高い都市部の住宅不足や人口増加などの要因がXとなり得ます。

step 2

共有する人々を招く

チームを招待し、コンテキストに絡む実態を見抜く力があり、それを提供できるような知識を持ち合わせたメンバー(例えば、その主題に精通した専門家など)を追加してください。






手順

step 1

場所の確保

皆が情報を書き込んだ付箋を簡単に追加できるような場所にコンテキストマップのワークシートを設置してください。

step 2

焦点を選択

あなたのビジネスおよび課題の全般的なテーマをそのワークシートの中央に追加していってください。これにより、どの外的影響力を注視すべきかについて導いてくれます。

step 3

主となる社会の推進力や動向の把握

そのビジネスや課題をタイトルにしたボックスを用意して、その順番は特に気にせず、どれでもいいのでまず最初に始めるボックス選んでください。そのボックスに主となる社会の推進力や動向を書き込んだ付箋を入れていき、全てのボックスが埋まるまで追加していきます。一つの付箋に書き込めるキー情報は一つだけです。

それぞれのボックスへの情報には、以下の質問を考慮してください。

  • この要因に関連する重大な推進力、動向、そして/またはイベントは何ですか?
  • それらを裏付ける証拠は何かありますか?
  • 一定の期間で、それらはどう進展しましたか?
  • そうした変化の本質は何ですか?
  • その変化はビジネスにどんな効果をもたらすでしょうか?
step 4

見直しと話し合い

順番にボックスの内容を読み上げてみてください。ボックス一つにつき一人が読み上げます。そして、話し合いを始めてください。何か足りないものはありますか?不正確なものはありますか?驚くべきものはありますか?懸念は何ですか?追加の調査や情報は必要ですか?

step 5

次のステップ

このコンテキストマップをあなたの作業場に掲示してください。それを誰もが見えるようにして、他の人々と共有し、話の種にしてほしいのです。

業界の様子に変化がある度に、このコンテキストマップに時折訪れてください。ビジネスに何か影響を及ぼすような新しい事が起こったら更新していきましょう。