Back to Activities

Project Canvas
(プロジェクトキャンバス)

プロジェクトを可視化し、チームで共有するビジョンを構築する。

プロジェクトキャンバスとは、チームが自身のプロジェクトを可視化し、共有するビジョンを構築するのに役立ちます。同時に目標とリスクを即座に俯瞰できるようになります。どのようにHonda Innovations Design Thinking アクティビティをあなたのプロジェクトに取り入れるかについて考える際、役立つことでしょう。

6人
60分

What you’ll need

  • ペンかマーカー
  • 付箋(2色)

Downloadable Materials

手順

step 1

以前のアクティビティを参照

キャンバスの一部を埋めるために、チーム設定課題の概要構成、およびステークホルダーマップのアクティビティから情報が必要となるでしょう。

step 2

プロジェクトを推進する動機を再表明

なぜそのチームが編成されたかを話し合います。このプロジェクトの動かす動機は何なのか? チーム設定アクティビティが参照できます。付箋にいくつか書いて、それをキャンバスに張り付けましょう。

step 3

プロジェクトの名前と期間を定義

プロジェクト名を書いてください。その後、そのプロジェクトに取り組む期間を話し合いましょう。どのプロジェクトにも開始日と終了日があります。

step 4

課題を再記述

課題の概要構成アクティビティを参照しましょう。何をチームは克服しようとしているのか?課題の概要構成アクティビティで用いた課題の記述形式を引き続き踏襲してください。そこには、ユーザーが誰なのか、また彼らの目標は何なのかが言及されていますから。

ユーザー [ユーザーの名前]
は、これを必要としています すなわち [ユーザーが達成したい目標、仕事、活動]
なぜならば [調査データから導きだすユーザーに関して根拠となる情報]

step 5

プロジェクト目的を再表明

チーム設定アクティビティを参照します。チームで何を達成したいかについて話し合ってください。それは特に具体的な解決策でなくても構いません。このプロジェクトが完了した後、ステークホルダー、他のチーム、またはユーザーに展示したいと思っているアイテムを考えましょう。まとめた目標を付箋に書いて、キャンバスに追加しましょう。

step 6

チームのメンバーを再表明

チーム設定アクティビティを参照しましょう。プロジェクトチームのメンバーと彼らの役割を追加してください。プロジェクトのチーム名も含みます。

step 7

ステークホルダーの再表明

この情報にはステークホルダーマップアクティビティが参照します。このプロジェクトに関連してもらわなければならないキープレーヤーを追加しましょう。

step 8

成功への条件を定義

各メンバーは、次の質問に対する回答を最大3つ考えて付箋に書き込みます:プロジェクトの成功はどんなものか?ビジネスでの目標とユーザーの掲げる目標の両方を考慮に入れてください。一つの回答につき付箋を一つずつ使ってください。

付箋が見えるよう貼って、回答を発表しましょう。似通った回答の付箋を一つのグループにまとめましょう。新しいグループのラベルには新しい色を使ってください。こうして分類された大きなテーマがキャンバスに追加しましょう。

step 9

制約は何か確認

プロジェクトへの制約で分かっているものは何でも追加してください。技術、プラットフォーム、方針における制約も含むことができます。

step 10

リスクは何か確認

プロジェクトに悪影響となる潜在的なイベントを追加してください。プロジェクトの成功において何が障害またはリスクとなるでしょう?

step 11

アクティビティは何か確認

ここで挙げているのはHonda Innovations Design Thinkingアクティビティであり、このプロジェクトのためにあなたが行うであろう活動です。あなたがやろうとしている計画や取り組みが他にあれば追加してください。

step 12

マイルストーンは何か確認

このプロジェクトの期日とイベントを追加してください。ハイレベル(節目となるマイルストーン)で設定しましょう。そうすることで、特定のアクティビティにどれくらいの時間が残されているか、計画を広い視野で見通すきっかけとなります。

step 13

プロジェクトを回顧

プロジェクトキャンバスから一歩離れて見て、キャンバスに張られた付箋を声に出して要約してみてください。チームは今もう、プロジェクトをスタートさせる準備ができています!

step 14

プロジェクト期間中いつでも見られるように

プロジェクトの開始に際し、このプロジェクトキャンバスアクティビティを他の皆さんと共有して、プロジェクトに関わるスペースのどこかに設定し、いつでも目にすることができるようにしてください。